15日の香港株式市場は売り買い交錯。前日の米株反発や原油価格の下落などを背景に高値で寄り付いたが、中国人民銀行(中央銀行)が14日発表した「貨幣政策執行報告」で物価上昇とインフレの2点の抑制を再度強調したことを受け、金融引き締め策の実施が意識され、指数の重しとなった。
一方、下値は限定的。四川省で起こった震災の復興特需が見込まれるセクターが買われたほか、震災の悪影響が懸念されるセクターも買い戻される動きがみられた。
ハンセン指数の終値は前営業日終値比0.077%安の25513.710ポイント。H株指数は同0.338%高の14027.550ポイントだった。H株指数は5営業日ぶりに14000ポイント台を回復して大引けを迎えた。
その他指数では、レッドチップ指数が同0.334%安の5777.120ポイント、GEM指数が同0.238%高の925.730ポイントでそれぞれ大引けを迎えた。売買代金は801.6億香港ドルで、前営業日の679億香港ドルから拡大した

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